本サイトではjavascriptを使用しております。Javascriptを有効にしてご閲覧ください。

生産者PRODUCER

生産者をお選びください。

  • Fourrier
  • Robert Groffie Pere&Fils
  • Anne Gros
  • Georges Mugneret Gibourg
  • Dominique Lafon
  • Olivier Bernstein
  • Kongsgaard
  • Domaine De Larlot
  • Harlan Estate
  • Jacquesson
  • Bond
  • Vine Hill Ranch
  • Coche Dury
  • Leflaive

Fourrier

Fourrier

Fourrierワイン一覧へ

Fourrier

ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サンドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴージョに9.5haを所有。1級とグラン・クリュが所有面積の70%ほどを占める豪華絢爛なドメーヌ。

5代目を受け継いだのは1971年生まれの若き情熱家、M.Jean-Marie FOURRIER ジャン・マリ・フーリエ。ボーヌのワイン農業高校を卒業後、父の仕事を手伝いつつ、ブルゴーニュ大学の醸造講座に通った後、88年には半年間アンリ・ジャイエで研修。 93年オレゴンに渡り、ジョセフ・ドルーアンでアメリカのピノ・ノワール造りを学ぶ。94年の帰国後23歳の若さで父の跡を継いだ。テロワールと高貴な葡萄品種ピノ・ノワールの純正さを表現することに努め、自ら「テロワリスト」(テロワール至上主義者の造語) と名乗る。ジャイエ譲りの低温浸漬を行い、澱びき清澄は一切なし。醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好まない。高度な技術に頼らず自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀を再現を目指し、エレガントで果実味あふれる綺麗な味わいを テロワールに忠実に表現する。クラシカルタイプの彼のワインの特徴は、“ブルゴーニュの命”とも言える酸とミネラルの調和である。 ネゴシアンは、レザムルーズなどのもあるが、毎年違うものを造っており、主にヨーロッパ内のブドウを売ってくる人に造って譲っている。2014年以降は中国の投資家に売却。

Fourrierワイン一覧へ

Robert Groffie Pere&Fils

Robert Groffie Pere&Fils

Robert Groffie Pere&Filsワイン一覧へ

Robert Groffie Pere&Fils

シャンボール・ミュジニーとジュヴレ・シャンベルタン村に畑を所有するモレ・サン・ドニ在の蔵元。1973年から元詰めを行う。シャンボール・ミュジニーの一級畑 レ・ザムルーズの畑は1.12haで最大の面積を所有。 特級畑はシャンベルタン・クロ・ド・ベーズとボンヌ・マール。色が濃く、力強いが、柔らかく、しなやかさも同時に兼ね備えるのがグロフィエのスタイル。グラン・クリュに匹敵されるとみなされるレ・ザムルーズは、 良いヴィンテージの場合100%新樽を使って熟成されるが、雹害を受けた年には、全く新樽を使っていない場合もある。

Robert Groffie Pere&Filsワイン一覧へ

Anne Gros

Anne Gros

Anne Grosワイン一覧へ

Anne Gros

ヴォーヌ・ロマネ村の名門ドメーヌ、ジャン・グロの弟であるフランソワ・グロの娘、アンヌのドメーヌ。1995年から父フランソワの跡を継ぎ、ドメーヌの当主となった。

約6ヘクタールのブドウ畑、年間30,000本を産するこの秀逸なドメーヌは 二人の従業員とアンヌ自身のみで切り盛りされているが、信じられないほど凝縮した、エキス分の豊富なワインを生産。

今やそのワインのクオリティの高さでヴォーヌ・ロマネを代表する生産者として絶大な評価を受けている。

ぶどうは全て手摘みされ、その場で選果、少量除梗する。自然酵母を用い、白ワインはステンレスタンクで、赤ワインはセメントタンクの大桶にて発酵、14〜16ヶ月樽熟成。(新樽の比率は畑の格付けによって異なる) 瓶詰め前にステンレスの大桶に戻されブレンドされる。よい澱のある場合はろ過はしない。近年では、果実味の詰まったピュアで気品のあるスタイルはそのままに、溌剌とした力、健康的でわかりやすいおいしさ、親しみやすい上品さで、多くのファンを獲得している。

ACブルゴーニュからグラン・エシェゾーに接する素晴らしい区画のクロ・ヴージョ、そして偉大なリシュブールに至るまで、輝きに満ちた素晴らしいワインを造り出しているアンヌ・グロはますます目の離せないドメーヌである。

ワイン造りの全ての工程にドミニクが関わり、ビオディナミによる製法が取られています。

Anne Grosワイン一覧へ

Georges Mugneret Gibourg

Georges Mugneret Gibourg

Georges Mugneret Gibourgワイン一覧へ

Georges Mugneret Gibourg

ブルゴーニュでも珍しい、女性ばかりの経営による、深みを備えた品位溢れるワインを生み出すドメーヌ。

ブルゴーニュの専門家であるマット・クレイマー氏が、「当代随一の醸造家」と評したジョルジュ・ミュニュレ博士の時代から一貫して素晴らしい評価を受ける名門。

このドメーヌの名前の前オーナーである、ジョルジュ・ミュニュレ博士は1988年に肝臓がんのため亡くなってしまたが、博士亡き後は、才能ある醸造技師の資格を持つ二人の娘がドメーヌを引き継ぎ、運営されている。

低収量の上に、果を厳しく行い、本当に熟した健康的な果実だけで醸造を行っている。醸造は、エレガントなピノ・ノワールらしいアロマティックさやフィネスを第一義としているため、過度の抽出や過度の新樽の使用は行わない。 年毎の個性を見極めて、適切な醸造を行う。彼女達の頑張りによって、その品質の評価は全く陰ることなく、今も伝統的な手法で素晴らしいワインを生み出し続けている。 村名までは5年後ぐらいまでが飲みごろ、1er、GCは5〜10年ぐらい ブルゴーニュルージュはヴォ―ヌロマネの畑。

Georges Mugneret Gibourgワイン一覧へ

Dominique Lafon

Dominique Lafonワイン一覧へ

Dominique Lafon

ブルゴーニュで白ワインの造り手として高い評価を得ている ドメーヌ・コント・ラフォンの所有者であるドミニク・ラフォンが、2008 年より自らの名前でリリースしました。

ワイン造りの全ての工程にドミニクが関わり、ビオディナミによる製法が取られています。

Dominique Lafonワイン一覧へ

Olivier Bernstein

Olivier Bernsteinワイン一覧へ

Olivier Bernstein

オリヴィエ・バーンスタインは、ブルゴーニュの新星ネゴシアンとして、近年、ジャンシス・ロビンソンやアレン・メドウズなど数多くのジャーナリストから高く評価されています。ブルゴーニュの最高の区画と樹齢の高いブドウの樹、特にプルミエ・クリュ(一級畑)とグラン・クリュ(特級畑)だけにフォーカスし、ファースト・ヴィンテージとなった2007年、10種類=800ケースのワインを造りました。高樹齢の樹から採れるブドウは収穫量が限られているため、生産量はごく僅かです。 元々、バーンスタインは音楽系出版社の家系に生まれましたが、頻繁にワイン生産地を訪れ、畑や収穫などに触れるうちに、その魅力に取りつかれ、有望なビジネスキャリアを捨て、ボーヌで醸造の勉強を始めました。2002年に短期間 アンリ・ジャイエと一緒に仕事をした後、ルーション地方で、自分のドメーヌであるマ・ドゥ・ラ・ドゥヴェーズを興しました。ここで造られたワインは、パリの有名レストランなどで評判となり、その成功を基に、2007年、ネゴシアン・ビジネスを開始するため、ブルゴーニュに帰還しました。ブドウという果実そのものを厳選し、その生育状況には細心の注意を払い、醸造はジュヴレ・シャンベルタンにある自身のワイナリーで行います。すべて特注のオークの新樽で熟成することにこだわり、濾過や清澄をせず、ワインは一本一本、丁寧に手で瓶に詰められています。

Olivier Bernsteinワイン一覧へ

Kongs Gaard

Kongs Gaardワイン一覧へ

Kongs Gaard

カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベールそしてコングス ガード。

コングスガードの最高級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から造られるマニア垂涎の逸品である。ジョン・コン グスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い 時間をかけて醗酵を待つ。ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。今では当たり前のように 言われるが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きな造り方である。眼鏡にかなう葡萄が出来なけれ ばそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わる。自然によると言うよりも、 ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。その厳しさが多くの信望者を集める由縁である。

Kongs Gaardワイン一覧へ

Domaine De Larlot

Domaine De Larlotワイン一覧へ

Domaine De Larlot

ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ”とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。ドメーヌ・ド・ラルロは2000年には有機栽培に切り替え、2003年にはビオディナミ農法へ転換しました。除草剤などの化学的介入は避け、 耕作によって畑の微生物を活性化させる事が重要と考えています。房は手で丁寧に摘み取られ、潰れないよう小箱で収穫され、実は2回厳格に選別されます。【ポンプ不使用】:葡萄の到着から樽へのワインの流入まで、ポンプは使用せずすべて重力を利用します。これによりぶどうの重要な性質が保持されます。ワインの中の果実由来のキャラクターがより厳格に守られるのです。ドメーヌ・ド・ラルロでのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事です。高品質で凝縮された果実のお陰でワイン造りには手がかかりません。すなわち人の介入は極端に限られるのです。実際のところ、ラルロのぶどうは醸造の過程で手をかけなければかけないほど、テロワールが純粋に表現されることがわかっています。

Domaine De Larlotワイン一覧へ

Harlan Estate

Harlan Estateワイン一覧へ

Harlan Estate

ハーラン・エステイトは世界の偉大なワインに匹敵するワインを生み出すことを目標に不動産業で一財を築いた ビル・ハーラン氏が1984年にオークヴィルに興した。ブドウ畑は、等高線にそった段々畑。もっとも適正な場所 にカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドが植えられている。これらの品種 からも分かる通りに、目指すは、ボルドー、メドックの頂点に君臨する5大シャトー。ディレクター・オブ・ワイ ンメイキングはボブ・レヴィ、ワインメーカーはコーリー・エンプティング、コンサルタントはミッシェル・ロ ラン。 パーカーはハーランに1994年、97年、01年、02年、07年と5回100ポイントをつけました。世界にあまたあ るワインの最高峰といえるでしょう。メイデンは2009年に初めて日本に正式輸入された。

Harlan Estateワイン一覧へ

Jacquesson

Jacquessonワイン一覧へ

Jacquesson

200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ アイ村、本拠地のあるディジー村などにある自社畑を中心とした52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出すのが、このジャクソン。ジャクソンのシャンパーニュは、ナポレオン皇帝からの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも振舞われたという逸話を持つ。また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドールを献上された。かのジョセフ・クリュッグは、創業前、ジャクソンのセラーで修行をした後、自身のメゾンを設立したという歴史もある「ワインはセラーからではなく、畑から生まれる」という考えの下、栽培責任者は収穫時には全ての畑をくまなく見て回り、厳しく指示。栽培はリュット・レゾネで、葡萄の根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠らない。醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得る為に丁寧に圧搾される。自社シャンパーニュの為に使用するマストは一番搾りのみで、プルミエタイユは他のネゴシアンに売ってしまう。ジャクソンのシャンパーニュ造りに対するフィロゾフィーは、長い歴史と共に飛躍の時を迎え、今や世界に認められる存在となった。世界の頂点を極めたソムリエ達が選ぶ「世界No.1ソムリエが選ぶ2002年度ワイン・ガイド」において、No.1メゾンの座を射止めて以来、「ゴー・ミヨ」2005年版では、エグリ・ウーリエやジャック・セロスらと並んで2つ星を獲得するなど、数々の専門誌より高い評価を受けている。

Jacquessonワイン一覧へ

Bond

Bondワイン一覧へ

Bond

2011年ナパ・ヴァレー・グロワーズ・オブ・ジ・イヤー受賞。1884年オークヴィル・マヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのが始まり、現オーナーのフィリップス・ファミリーが1956年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい畑から類まれなるカベルネ・ソーヴィニヨンが育まれる。この最高級葡萄の供給を受けるのは、ナパ・トップ・ワイナリーの最高級キュヴェや、非常に限られたメーリング・リストのみで入手可能なワインに使われる。そのあまりの素晴らしさに各ワイナリーはこの畑からの葡萄であるとオフィシャルには公表しないほどである。

Bondワイン一覧へ

Vine Hill Ranch

Vine Hill Ranchワイン一覧へ

Vine Hill Ranch

2011年ナパ・ヴァレー・グロワーズ・オブ・ジ・イヤー受賞。1884年オークヴィル・マヤカマス山麗の起伏に富んだ森林を開墾して果樹園が作られたのが始まり、現オーナーのフィリップス・ファミリーが1956年に葡萄を植樹し、3世代にわたり大切に手入れされてきた素晴らしい畑から類まれなるカベルネ・ソーヴィニヨンが育まれる。この最高級葡萄の供給を受けるのは、ナパ・トップ・ワイナリーの最高級キュヴェや、非常に限られたメーリング・リストのみで入手可能なワインに使われる。そのあまりの素晴らしさに各ワイナリーはこの畑からの葡萄であるとオフィシャルには公表しないほどである。

Vine Hill Ranchワイン一覧へ

Domaine Coche Dury

Domaine Coche Duryワイン一覧へ

Domaine Coche Dury

ノンフィルターの長熟型白ワインでブルゴーニュを代表する生産者として知られるドメーヌ、コシュ・デュリは国道74号線近く、ムルソー村中心部から少し離れと所に居を構える。1920年の設立時は町の中心部にあり、6つの畑の分益耕作からスタートした。少しづつ畑を購入し、特に1940年にドメーヌに入った2代目が所有地を拡大。現在3代目になってからも畑の購入は続けられており、最近に購入したのは1994年のピュリニー・モンラッシェ、1995年のムルソー。現在ムルソーの村名アペラシオンのリューディーは15区画を数える。分益耕作の割合は年々減少し、現在は10.5haのうち1.5haを残すのみである。ワインの元詰はドメーヌ設立時から始めているが、商習慣で今でも樽の1/3をネゴシアンに売却している。3代目の当主、ジャン・フランソワ・コシュ氏は、1964年にグランシャンにあるワイン農業高校を卒業後すぐにドメーヌに入り、10年間父親の下で働いた後、当主となった。ドメーヌ名のコシュ・デュリは氏の苗字と夫人の旧姓を結んだもの。ジャン・フランソワ氏が当主となって一新したのは機械類のみで、最低18ヶ月の長期熟成を特徴とする初代からのワイン造りを踏襲している。

Domaine Coche Duryワイン一覧へ

Domaine Leflaive

Domaine Leflaiveワイン一覧へ

Olivier Bernstein

ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。

ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙とな ったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっていたが、残念ながら2015年に他界。その偉大な功績の跡を継いだのはブリス・ド・ラ・モランディエール。彼はオリヴィエ・ルフレーヴの兄妹の子供で、つまり、オリヴィエや、亡くなったアンヌ ・クロードの甥という事になる。教師からヴィニュロンに転向したアンヌ・クロードのように、彼もまた別の-畑-から転向してきた。元はインダストリー分野で 起業し、世界各国に居を置きつつ事業を拡大してきた。3000人を超える従業員を持つ経営者からのドメーヌ参画は異色である。

Domaine Leflaiveワイン一覧へ

飲酒は20歳を過ぎてから

飲酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳時の飲酒は、胎児乳児に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は何よりも適量です。

COPYRIGHT©ワイン屋さん All Rights Reserved.